TEDxKyotoUniversityスピーカーインタビュー#2

 

市橋: みなさん、おはようございます。2回目のTEDxKyotoUniversityスピーカーインタビューです。今回は私、市橋爽介が、 生物多様性の研究をなさっている本川雅治先生にインタビューします。それでは、本川先生、よろしくお願いします。

本川: よろしくお願いします。

市: 先生はどうして生物多様性に興味を持たれたのですか?

本: もともと私は生物多様性に興味があったわけではなく、むしろ、動物の形の違いに興味があったんですね。でも、ある教授が、まず生物多様性を研究してから、動物の形を研究することを勧められたので、そのアドバイスに従って生物多様性の研究を始めて、そこからぬけられなくなったという感じですね。

市: なるほど。先生の研究について詳しく教えていただけますか?

本: 私は現在、ネズミやモグラ、コウモリなど、アジアの哺乳類の生物多様性の研究をしています。最初、私は日本の哺乳類を研究していましたが、国境を越えた学術協力が少なく、東アジアや東南アジアの生物多様性が十分には研究されていなかったので、日本の哺乳類のルーツを辿るのが難しかったのです。そのため、私はよく自分でそれらの国に行って、動物たちを比較していました。今、私はこの国境による問題を解決するため、研究者ネットワークを創っています。今日、東南アジアの国々は国境を越えた研究ができるほど経済的に豊かになったのですが、それと同時に、生物多様性を保つのが難しくなってきたので、この研究は急務となっています。

市: 確かにそうですね。TEDxKyotoUniversityではどのようなことをお話しになるのですか?

本: 標本が私の研究の基礎にあるので、どうして標本が重要なのか、新たな標本をどのように将来に向けて活用していくかについて話したいですね。

市: わかりました。では最後に、この分野に興味のある学生にひとことお願いします。

本: はい。最も重要なことは自分で物事を経験し、観察することです。研究は新しいことが重要なので、既存の知識のみにとらわれないで、自分の考えを持って、自分の意見を表現していってほしいです。まあ、まずは行動していってほしいですね。

市: 素晴らしいアドバイスありがとうございます。TEDxKyotoUniversityで先生のトークをきくことを楽しみにしています。どうも今日はありがとうございました。

これで今回のインタビューは終わりです。次回のインタビューをお楽しみに!

by Sosuke Ichihashi

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